
地元の導入状況は…
大量導入はないにしろ5~6台導入する店が
もうちょいあると思ってましたがこんなもんですかね。
今回はちょっとその辺について考えてみましょう。
新台の影響
今の時期はBIGネームの新台が続きます。(番長、北斗、赤ドン)これは地域関係なくどの店もこのあたりの機種メインに導入するかと思います。
そうなるとジャグは後回し…ってのは道理ですね。
稼ぎや集客力の対比は明らかですし、これはまあしょうがない。
ジャグ王国北海道やバカでかいホールならいざしらず面積に限りのある都内で
番長など導入せず「ミラクル一挙50台導入!!」なんて事は薄いでしょう。
あるとすればよっぽどの勇者か
ちなみに番長2を144台も導入しちゃう秋葉原のビッグアップル
でさえミラクルの導入は7台だけですw
機種構成
地元の場合だとジャグラーの機種構成は、ほぼ固まってます。ロー系(EX,SP,APEX)1グループ
ミドル系(ハッピー、クラシック)2グループ
ハイ系(マイジャグ)3グループ
ミドル系(ハッピー、クラシック)2グループ
ハイ系(マイジャグ)3グループ
まあ、適当にわけるとこんな感じでどの店も機種は若干違えど
この3つのグループを組み合わせた設置となります。
たしかにバランスでいえばこれでほぼ固まってますし、どれも削るに削れません。
今回地元で導入した店もどの機種も削らずバラエティー
削って導入してますが、英断かと思います。
異分子ミラクル
まずはおさらい
※細かい詳細は以前書いた「「ミラクルジャグラー」導入予定日決定」を参照ください。
さて、繰り返しになりますが今作ミラクルは
今までとは一線を画す存在。
正統派Aタイプの設定が高いほどバケ確率が良いという定義を覆した機種となります。
さきほどのグループわけでいえば2グループに属しそうな感じですが、
個人的には新たな第4グループに位置づけしたいと思います。
さて、こうなるとバランスの取り方が難しくなってしまいます。
元から台数の多い店などならともかく小~中規模の店だと
現機種との二者択一になるケースが出てきます。
こうなるとバランス崩してまで導入は躊躇されます。
リスクにたいしてのメリットも薄そうですし…
メリットは?
逆にメリットといえば他店が導入しなければ、打ちたい人は導入店にしか行けないので独占状態。
言うなればしばらくはベタピンでも稼動します。
ちまみに地元導入店の初日(11月21日)は全台店勝ちでしたw
(この記事は翌日22日付け)
最後に
正直地元じゃ打つことなさそうです。導入店増えれば別ですけど。遊びでちょっと打ってレポでもしたいんですけどね(;^ω^)
しばらくデータ貯めてその頃また記事にでもします。